子供時代から青春「時代の昭和20年「後半から昭和40年代にかけての遊び、おもちゃ、生活道具、グループサンズをはじめとした音楽、懐かしい屋台、食べ物などのレトロの思い出を紹介。

レトロな散歩をしませんか


レトロ(Retro)とはretrospective(回顧)の略語で、懐古趣味のこととあります。
建造物に見るレトロ、 メディアに見るレトロ、乗り物に見るレトロ、日用品に見るレトロ等あります。
建造物に見るレトロをいくつか紹介しましょうか。

・旧華頂宮邸は昭和4年に華頂博信侯爵邸として建てられた洋館で、春と秋の年2回、建物の内部が公開されます(庭園は月・火を除く毎日公開)。
玄関側はハーフティンバースタイルの外観です。
庭園はフランス式でバラが咲いています。
室内にはマントルピース(暖炉)があり、照明のデザインが各部屋によって異なっています。

・また、豪華絢爛さで群を抜いてるのが赤坂にある迎賓館です。
迎賓館は明治42年に東宮御所として建てられたものだそうです。
噴水と迎賓館の組合せは、ベルサイユ宮殿かという雰囲気があります。
しかし、正面から見ると屋根の上には鎧兜の武者がみられます。
ヨーロッパ風の壮麗なデザインに鎧兜が意外と似合うのが不思議です。
残念なことに、赤坂迎賓館は、平成20年3月まで施設の拡張工事のため、一般参観はできないようですので、春まで待たなければいけません。

次の紹介は、昭和初期のモダン東京をしのぶ、銀座 鈴木ビルです。
設計は、山中節治建築事務所が行い、昭和4(1929)年竣工で、東京都中央区銀座一丁目28‐15にあります。
アールデコ建築様式といい、1920代にフランスを皮切りに流行した、ジグザク結晶的幾何学的なデザインと表現されるものです。

国内の代表的アールデコ建築は、この他にも、東京・目黒の都立庭園美術館(旧朝香宮邸)や、東京・神保町の文房堂ビル、東京・御茶ノ水の山の上ホテルがあります。

鈴木ビルは、昭和初期のモダンな東京を偲ばせる名建築です。
緑青の屋根窓が目印ですので実際に見学していただきたい建物です。


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