子供時代から青春「時代の昭和20年「後半から昭和40年代にかけての遊び、おもちゃ、生活道具、グループサンズをはじめとした音楽、懐かしい屋台、食べ物などのレトロの思い出を紹介。

少年時代の夢と希望のペンシルロケットが復刻

ペンシルロケットとは
全長30cm重量200g程度の固体燃料ロケットです。
ペンシル・ロケット用の推薬としては,予算の関係でバーズカ砲用の無煙火薬が用いられたようです。
戦後初の国産・研究用ロケットでした。
その形からペンシルロケットと俗称で呼ばれるが、研究の段階では「タイニーランス」と呼ばれていた。

1952年サンフランシスコ講和条約により日本での航空研究開発が可能になったため、東京大学生産技術研究所の糸川英生教授をリーダーにロケット開発がスタートしました。

1955年1月、全長23cm 直径1.8cm 重量200gのペンシルロケットが完成した。そして、東京国分寺の工場跡地で水平発射、複数枚の紙のスクリーンを貫通させ(速度・経路観測のため)、砂場に突き刺さった。
これが、わが国の近代ロケット開発の第一歩であり、日本の宇宙開発の道を大きく開拓してHーUAロケットへと続くのでした。

初の打ち上げ実験はペンシル300(全長30cm 直径1.8cm 重量230g)。
1995年秋田県道川海岸での斜め発射により行われ、1度目の発射はランチャーの取り付けが甘く、地上を暴走したが、1時間後の2度目の発射で到達高度600m、水平距離700mを記録した。

この打ち上げ成功の報道が日本国中の男の子の宇宙への夢、ロマンを掻き立てました。
当然私もこのニュースに興奮し、夢中になって宇宙に関する本などを読み漁りましたね。
そして、次の段階となる2週間後の2段式ベビーロケット打ち上げへと進むのです。
そして現在のわが国のロケットH−UAが多くの衛星の打ち上げに成功しています。

50年も前に発射されたこの30cmの小さなロケットが存在しなかったら、日本の宇宙開拓史はありえなかったかもしれません...。

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