子供時代から青春「時代の昭和20年「後半から昭和40年代にかけての遊び、おもちゃ、生活道具、グループサンズをはじめとした音楽、懐かしい屋台、食べ物などのレトロの思い出を紹介。

下駄の思い出

下駄は日本独自の履物と言われています。
着物に下駄という生活スタイルがほとんど見られなくなって久しいです。
最近は浴衣の流行で若い世代の人に下駄が夏場のファッション復活傾向ですね。

昭和30年代には、一般家庭の9割以上に下駄があり、遊ぶにも通学にも普段の生活は下駄がほとんどでした。
私もはだしで下駄を履いて学校までの約2キロをカラコラと歩いて通いましたね。
返ってくると足の裏が土で黒くなっていて足を洗ってから家に入っていました。

遊びでは良く下駄を片足で上に放り投げ表は腫れ、裏の場合は雨、横になったら曇りなどと「明日の天気を占う」ことをしましたね。
下駄を履いたまま片方の足で遠くに飛ばす「ゲタ投げ」も良くやりました。
他に下駄隠し(探し)も良くやりましたよ。

そもそも下駄は、夏の浴衣を着た時の履物だけでなく、ほとんどが日常の普段履きでした。
生活スタイルや道路状況の変化とともに、下駄を履く習慣がなくなってきました。
数十年前までは、日本中の至る所の道と言う道は舗装されてなく地道(土の道)でした。
地道に雨が降ると、瞬く間に泥水化し、歩くと泥水が跳ね上がるため下駄を履くのがよかったのでしょうね。

最も当時は物不足の時代で、当時革靴はもっとも高価で運動靴も贅沢品でした、その点下駄は安価で、当時の日本人にもっとも適した履物だったのです。

下駄を専門に扱う下駄屋さんも街に必ずありましたね。(今はまったくみかけませんね)
鼻緒の付け替えや磨り減った下駄の歯を取り替えてくれました。

今度の正月には着物と下駄で近所の神社に初参りに行こうかな。

タグ:浴衣 下駄
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